ここ数年全国大会に参加された各校より、
「全国大会ではオリジナル曲が主体であり、コピー曲は少なく、
特に夏の全国大会ではほぼオリジナル曲の中、
コピー曲で出ていくバンドは、ものすごく見劣りしてしまうため
愛知県でも基本的に全国大会へ送り出す代表バンドは、
オリジナル曲が非常に望ましい」との訴えをいただいています
また、本県においてオリジナル曲制作の機運を高めてほしい
という要望が高まっていることに対し、
連盟・専門部としても各校がオリジナル曲制作に取り組める環境作りを
早急に構築していきたいと考えております
基本的に、夏冬の県大会に向けて、それぞれオリジナル曲の講座を
年2回以上設定できるようにしていきます
各校の関係者のみなさまも、ぜひとも全国大会におきましても
愛知の軽音楽が認められる存在となるよう
オリジナル楽曲への挑戦、取り組みを増やしていただき、
今後、多くの学校が全国で活躍してほしいと思います
※注意:コピー曲に取り組むことを否定するものではありません
むしろ、多くのコピー曲に取り組むことで
演奏技術や楽曲の制作に活かせることを学ぶことになります
ただ、その先にはコピーから学んだことを
オリジナルの制作につなげていく取り組みを
連盟・専門部としては推奨しています
3月11日(土) オリジナル曲制作講座(予定)
第5回専門部役員会
さらに・・・
令和6年度東海地区高等学校文化連盟研究大会における
愛知県の担当は「軽音楽部門」と決定しています。
2年後、三重県での研究大会分科会を
愛知を代表し、軽音楽専門部が担当しますが
その準備を本格的に進めていかなくてはいけません!
今年度、専門部が設立の意義やその取り組みの一つとして、
オリジナル楽曲の制作に力を入れていきたいと考えます
12月10日のガレージバンド講座をはじめ
3月にもオリジナル楽曲につながる講座を企画する予定です
多くの学校で、オリジナル楽曲制作に挑戦できるよう
環境を整えるべく支援を考えています
よろしくお願いいたします
よろしくお願いいたします
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