2023年1月7日土曜日

オリジナル曲中心の大会を目指して

ここ数年全国大会に参加された各校より、

「全国大会ではオリジナル曲が主体であり、コピー曲は少なく、

特に夏の全国大会ではほぼオリジナル曲の中、

コピー曲で出ていくバンドは、ものすごく見劣りしてしまうため

愛知県でも基本的に全国大会へ送り出す代表バンドは、

オリジナル曲が非常に望ましい」との訴えをいただいています


また、本県においてオリジナル曲制作の機運を高めてほしい

という要望が高まっていることに対し、

連盟・専門部としても各校がオリジナル曲制作に取り組める環境作りを

早急に構築していきたいと考えております


基本的に、夏冬の県大会に向けて、それぞれオリジナル曲の講座を

年2回以上設定できるようにしていきます

各校の関係者のみなさまも、ぜひとも全国大会におきましても

愛知の軽音楽が認められる存在となるよう

オリジナル楽曲への挑戦、取り組みを増やしていただき、

今後、多くの学校が全国で活躍してほしいと思います


※注意:コピー曲に取り組むことを否定するものではありません

 むしろ、多くのコピー曲に取り組むことで

 演奏技術や楽曲の制作に活かせることを学ぶことになります

 ただ、その先にはコピーから学んだことを

 オリジナルの制作につなげていく取り組みを

 連盟・専門部としては推奨しています


3月11日(土) オリジナル曲制作講座(予定)

        第5回専門部役員会


さらに・・・

令和6年度東海地区高等学校文化連盟研究大会における


愛知県の担当は
軽音楽部門と決定しています。


2年後、三重県での研究大会分科会を

愛知を代表し、
軽音楽専門部が担当しますが

その準備を本格的に進めていかなくてはいけません!

今年度、専門部が設立の意義やその取り組みの一つとして、

オリジナル楽曲の制作に力を入れていきたいと考えます

12月10日のガレージバンド講座をはじめ

3月にもオリジナル楽曲につながる講座を企画する予定です

多くの学校で、オリジナル楽曲制作に挑戦できるよう

環境を整えるべく支援を考えています

よろしくお願いいたします

0 件のコメント:

コメントを投稿